露草の館

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L

MeteorDC Mandragora Goblet 1-35

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今回は「騎士と錬金術師の家」として、依頼主さん方のキャラクター設定を伺ってお作りしました。そのため、お2人がこの館に住むようになったストーリーの中にハウスの解説を入れ込んでいます。長いですが、よかったらご覧ください📝

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  • 都市の喧騒を離れ、深い森にある洋館を訪れた2人。長らく人の手が入っていなかった館は内部に植物が生い茂り、浸食されている部分もありました。騎士はそのあまりに寂れた様子に眉をひそめていましたが、錬金術師はこの館の様子を大層気に入り、2人の住まいとすることに決めました。


  • 錬金術師は、自分の研究が最もしやすい場所を研究室に作り替えました。森に侵食された部分に錬金素材の植物を植え付け、水路も整え、昼も夜もなく研究に没頭しています。研究室のまわりの植物が、花だけでなく枝までも青く染まってきていることに気付いているのか、いないのか…? 没頭すると冷たい床で寝てしまう姿を見かねて、騎士が後から持ち込んだカウチをさも当たり前かのようにベッドとして使う日々を過ごしています。


  • 騎士は当初こそ館住まいに懐疑的でしたが、なんだかんだと偏屈な物言いをしながらも楽しそうにしている錬金術師を見て、今ではすっかり2人の日常を気に入っています。研究室を眺められるリビングでゆったり過ごすこともあれば、錬金術師が窓のように作り替えた通路から、隣の森へ足を運ぶことも。騎士が見つけた森の水場は不思議な七色の輝きをたたえ、2人のお気に入りの場所となっています。


  • 寝室は、辛うじて森の浸食から逃れていたエリアに。枕は騎士の好きな赤色。研究室にも、赤色のクッション。そこについてお互い多くは語りませんが、錬金術師が安らぐ時間にいつも寄り添う騎士と、それを心地よく受け入れる錬金術師。誰も訪れることのない館で、2人だけの静かな生活が続いていきます。

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露草(ツユクサ)は、ロータノブルーの色を持つ、慎ましく可憐な花。2枚の鮮やかな青い花びらが寄り添うように咲く様子から、お2人で静かに暮らす日々の様子をイメージしました。花言葉は「尊敬」「なつかしい関係」「小夜曲」です。

Request details

  • ロータノブルーをベースに、赤を差し色で使いたい

  • リビング、寝室、研究室が欲しい